名古屋PARCOがアートギャラリーに!
名古屋PARCO館内の共用部にアート作品を展示。
館内に展示する作品はONLINE PARCOで販売いたします。
PARCO Wall Gallery NAGOYA 第5弾!!
今回は2024年11月に開催のアートイベント「BEFORE YOU KNOW IT」を記念して作品数を拡大。
“身体”をテーマに表現を続ける4名の作家のアート作品を展示します。
"Style" - contact, 2024
¥88,000(税込)
LIFELINE series - you
¥280,000(税込)
Torso 01
¥132,000(税込)
Flow n reflection
¥462,000(税込)
"Style" - shaverroc, 2022
¥44,000(税込)
LIFELINE series - world/ないが在る
¥50,000(税込)
LIFELINE series - world/在る
¥50,000(税込)
Body work2
¥35,200(税込)
Kicks flow Black line series 21 #2
¥82,500(税込)
辻 將成 - Masanari Tsuji
三重県松阪市出身の辻將成は、愛知芸大彫刻専攻大学院を卒業後、身体・空間・時間をテーマに東海地区を中心に作品を制作しているアーティストであり、現役のBBOY(ブレイクダンサー)でもある。
10代から関わってきたダンスカルチャーとアートの文脈から制作・研究し、瞬間的な踊りの儚さと同時に残る痕跡に視点を置き、様々な作品を生み出している。
shogo folk sakai
1994年大阪府生まれ、愛知県在住。 16歳でブレイクダンスを始め、18歳で一人旅をきっかけに写真に興 味を持つ。22歳で訪れたニューヨークでBBOYたちの写真を撮影し、その楽しさに気づく。「Living The Fresh Life」をテーマに、日常のシーンを切り取る写真制作をライフワークとし、ブレイクダンスを表現する「 Style」シリーズを展開。現在は場や風景とダンスの関係に焦点を当てた作品を制作している。
Mio Kasai
1992年愛知県生まれのDANCER/ARTIST。幼少期をアメリカで過ごし、タップやHIPHOPダンスを始める。共感覚 (シナスタジア)を自覚し、好きなバンドの音から連想される色彩を見たいという欲求から絵画制 作を開始。音や感情に影響を受け、色を選び作品を制作。ダンスの身体表現が線のストロークにも反映さ れており、人と現代社会の関係や “生”について油画を中心に表現している。
小林万葉
1992年生まれ。ヴィジュアルアーティスト。前職に心理臨床家としてユング分析心理学的視点から反復夢と宗教感情に関する研究を行った背景を持つ。実存に関する問いや、万物の生滅の中に潜む「我」であろうとする衝動に関心を向け、概念の把握が不可能な説明し難い感覚をたどり、デジタルメディア一身体における偶発的な現象に着目した実験的な制作をしている。