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矢場町眼科

アデノウイルス(はやり目)について

2025.07.05
『はやり目』はアデノウイルスというウイルスの感染が原因で発症する病気です。

感染すると、5日~1週間ほどの潜伏期間の後、
「充血」、「目やにが出る」、「涙が出る」、「まぶしい」などの症状が現れます。
『はやり目』は学校保健安全法という法律で「学校感染症」に指定おり、
医師から他人に感染させる恐れがないと診断されるまで出席停止とされています。
大人の場合も感染を広げないために出社は控えます。
周りにも感染する恐れもありますので、思い当たる症状がある方は早めの受診をお勧めします。
アデノウイルスは、主に手を介して伝染します。以下の点に注意しましょう。



・手で目をこすらない

・患者さんとそれ以外の人で、タオルを分ける(ティッシュペーパー等の使い捨ての物をだと良い)

・こまめに手洗いをする

・お風呂は患者さんが最後に入る



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