こんにちは!!!
本日ご紹介するのは水沢ダウン。
毎年すぐ売り切れてしまう水沢ダウンは、何がそんなに良いのか。
少しだけお話しをと思います。
【DESCENTE ALLTERRAIN/デサントオルテライン】
MIZUSAWA DOWN MOUNTAINEER BIG
size...S.M.L.XL
col...BLACK
price...¥115.500(tax in)
今年は水沢ダウン定番、マウンテニアのオーバーサイズモデルが入荷しています。
まず注目して欲しいのはやはり見た目。
機能美を追求して無駄な装飾を省き、唯一のデザインとも言えるブランドロゴもボディのカラーと同色。
まさにシンプルの極みと言っても過言では無いデザインは大人な着こなしに重宝するのはもちろん、流行り廃りも無くずっと着て頂けるデザインではないでしょうか。
そして水沢ダウンを語る上で外せないのは、ダウン唯一の弱点とも言える水を克服したことですよね。
従来のダウンは必ず表地と裏地を縫い合わせるので、すごく小さいですが生地に穴を開けるという工程が含まれます。
そのステッチ部分の小さな穴から水分が侵入してしまい、中の羽毛が劣化してしまいます。
また、そのステッチの隙間からダウンが抜け落ちてしまうということも、、、
しかし水沢ダウンは熱圧着ノンキルト加工でこの問題を解消。
すごく簡単に説明すると縫わずに表地と裏地を重ね合わせることでステッチを排除したのです。
これによりダウンの弱点の雨を克服し、さらに風の侵入も防ぐのでダウンとしてのスペックも格段に高くなっているのが特徴です。
ジップ部分はシームテープ加工をしているのでもちろんジップからの水分が入ることもありません。
さらにフロントはデュアルジップベンチレーションを搭載しています。
これも簡単に説明するとめちゃくちゃ寒い時は内側に閉めてもらうと外からの冷気を防ぎ、衣服内を快適な温度に保つことが出来ます。
今日はちょっと暖かい気温だなってときは外側にジップを閉めると、外気を取り込んでジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能に。
ハイスペックな水沢ダウンだから着れるタイミングも少ないんじゃないかと聞かれることも多いですが、コレにより着られるシーズンも幅広く見て頂けます。
雨や悪天候の環境下でも着て頂けるようにフード部分には水や雪だまりを防いでくれるパラフードシステムを搭載。
突発的な雨も安心です。
まだまだ書ききれていない良いところはたくさんあるのですが、全てを書くとものすごい長文になってしまうので今回はここら辺で。
全て簡単に説明してしまいましたが作り全てに意味があり、ハイスペックだけどオーバースペックじゃない。
ダウンは決して安い買い物では無いので、この機会にずっと着て頂ける最高のダウンをオススメさせて頂きました。
■BEAVER ZOZOTOWN
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西館 5Fビーバー
【DESCENTE ALLTERRAIN/デサントオルテライン】 MIZUSAWA DOWN MOUNTAINEER BIG
22/09/13
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